▲情報タグシステム

▲測深継足棒
〔D.I.S〕

1世紀という歴史をたどってきた水道事業も今や21世紀に入り、より施設の高度化を目指しています。 こうした時代の中で当社は情報タグ付D.I.Sを開発しました。バルブキーの縮小一本化、地震、土砂水害等自然災害時に於ける危機管理面で高い評価を受けています。
又、これからの埋設弁や各種弁栓類の維持管理業務の効率化、システム化に大きく寄与できるものと確信致します。

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現場で活躍される皆様の
作業負担の軽減と安全性の向上を実現します。

D.I.Sの設置効果

バルブキーの縮小一本化
●バルブキーをL=1.0mのものに縮小一本化できます。
軽く短い為、運搬性、安全性に優れ作業位置も一定化し、作業者への負担が軽減されます。
危機管理
●地震、土砂水害等自然災害時の仕切弁開閉作業が迅速に対応でき、断水の範囲、時間を最小限にとどめる事ができます。
浅層埋設時代に対応 ●既設仕切弁に設置し、浅埋仕切弁ヘッドにレベルを合わせます。
●弁栓の全ての属性データ、管路データなど20項目のデータが蓄積可能。
●バッテリー不要で、半永久的に使用可能。
●現場情報をその場で確認!その場で変更!弁栓の集計、データ の一括管理が可能。
●マッピングシステムが低コストで容易に構築でき、その上内容 も充実したものとなります。
施設設備の管理及び現場における弁栓情報・管路情報の各種データを情報タグで蓄積・閲覧できます。
情報タグから送受信機のPDAよりパソコンへダウンロードも可能で、弁栓情報・管路情報をデジタルベース化する事が可能になり、データの集計・変更が容易に行え、一括管理できます。

ホルダータグ設置作業

 

送受信機作業

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